田植えして来ました
長野県の姨捨(おばすて)の棚田で田植えして来ました。「棚田貸します制度」というものに家族で参加していまして、100平方メートルくらいの棚田を借りて、田植え・草刈3回・稲刈り・脱穀(機械)を行うのであります。
まあ~この棚田からの景色が素晴らしいのです。善光寺平が丸見えで、もちろん山も綺麗(でも写真を撮ってない・・・)。私の記憶が確かならば、この棚田の上にあるJR姨捨駅は日本「三名車窓」だか「三大車窓」の一つでありんす。
まぁ姨捨に限らず、長野県は何処に行っても景色が良いんですけどね。小学生の時から通算して、長野県には何十回行って何十泊したかわかりましぇん。昨日・今日も新緑が鮮やかで実に素晴らしかった。日本の何処を旅行しても、その後長野県を訪れる度に「やっぱり長野が一番綺麗だな」と思うのであります。長野最高。「美しすぎる県」に認定。
本日ヴィラデストワイナリーで食べたメロンショートケーキ。スープカップにケーキが詰まってる。2人分の量がありましたな。甘いもの好きな私は1人で頂きました。上品な甘さで食べ易うございました。至福。満足。
中間報告 埼玉〜青森編(4) 海に飽きた
私が今まで住んだのは、浦安〜埼玉〜札幌〜郡山と内陸一筋(浦安の東京湾は海とは呼べない)。旅行先も殆どが内陸(長野県ばっかり)で、海水浴などは今まで1度しかしたことがない。つまり、海に慣れていない。
私は、海を見ていると、恐怖とも畏怖ともつかない念と寂しさを感じるので、海沿いばかりを走っている今回の旅は、どことなく心が落ち着いていない。もう一生分の海を見たから、そろそろ海を離れてもいい・・・と、思わなくもない。ずっと日本海だからかな。沖縄あたりまでいけば、また海から受ける印象も違うだろうか。
私は、海を見ていると、恐怖とも畏怖ともつかない念と寂しさを感じるので、海沿いばかりを走っている今回の旅は、どことなく心が落ち着いていない。もう一生分の海を見たから、そろそろ海を離れてもいい・・・と、思わなくもない。ずっと日本海だからかな。沖縄あたりまでいけば、また海から受ける印象も違うだろうか。
中間報告 埼玉~青森編 (3) 日本海での哀楽
山形県~青森県の旅路
■5/15 晴れて気分も一新!山形県を行く
最上川の土手は最高のサイクリングロードだった
■5/16 旅の疲れが出て動かなかった日。直売所に泊めて頂く
漫画に出てくる高校生の女の子っぽいポーズだ…
庄内平野は美しい。
たまご寒天。初めて見たので食べてみた。甘かった。直売所のおばちゃん達と記念撮影。
わざわざご飯と魚を料理して持って来て下さり、おなかも胸もいっぱいです。
夕闇散歩。庄内平野は空が広くて良い。肌寒くなけりゃ根っ転がりたかったな。
■5/17 田植えのお手伝い
山菜の栄養を頂きます
これを軽トラに積んで田んぼに持っていく。田んぼの写真は撮ってない…
寝床です。
■5/18 山形県北部~秋田県南部の海沿い
遊佐町の湧き水。飲み水・食器洗い・野菜洗い等に利用されてるらしい。
秋田県に入りました
店名といい、キャッチコピーの誤字といい、受けを狙っているのか?
お寺で頂いたご馳走。旅に出てから初めてのお刺身。
■5/19 雨に濡れて八郎潟へ
お寺の本堂を出る。お世話になりました。
この日はこれしか写真は撮ってない。
■5/20 大潟村逗留
土俵の上に一泊後の一枚。
■5/21 死の八郎潟脱出
大潟村を出る。退屈な一本道。とっとと抜けさせろや!
何故か知らねど黒い八峰町の海岸。
■5/22 美しき西海岸
寝不足テント
イカ干しおばちゃん
ここからが本番
海岸はずっ~と綺麗。でも写真をあまり撮っていない。
軟弱な体に鞭打って十二湖へ。青池は本当に青かった。
青森は、稲作に適した土地が殆どなさそうだった。
寂しい晩御飯
駅が自分の部屋になっちゃった
■5/23 逆風に憤る
ここから落ちた
難しい漢字ですね
千畳敷。岩の畳が続いております。
写真をあまり撮っていないのは、それ程私の心をとらえる景色がなかったというのも理由の一つですが、綺麗な写真を撮ろうとすると、写真を撮ることに囚われて、景色が自分の記憶に残らなくなってしまうというのが一番の理由です。
美しい景色に出くわしたら、皆さんにも見せて差し上げたいと思ってカメラを構えはするのですが、写真の腕もないもので、風景写真の枚数がかなり少なくなってますね。ただ、北海道の美瑛に行ったら撮りまくるかもしれません。
■5/15 晴れて気分も一新!山形県を行く
最上川の土手は最高のサイクリングロードだった
■5/16 旅の疲れが出て動かなかった日。直売所に泊めて頂く
漫画に出てくる高校生の女の子っぽいポーズだ…
庄内平野は美しい。
たまご寒天。初めて見たので食べてみた。甘かった。直売所のおばちゃん達と記念撮影。
わざわざご飯と魚を料理して持って来て下さり、おなかも胸もいっぱいです。
夕闇散歩。庄内平野は空が広くて良い。肌寒くなけりゃ根っ転がりたかったな。
■5/17 田植えのお手伝い
山菜の栄養を頂きます
これを軽トラに積んで田んぼに持っていく。田んぼの写真は撮ってない…
寝床です。
■5/18 山形県北部~秋田県南部の海沿い
遊佐町の湧き水。飲み水・食器洗い・野菜洗い等に利用されてるらしい。
秋田県に入りました
店名といい、キャッチコピーの誤字といい、受けを狙っているのか?
お寺で頂いたご馳走。旅に出てから初めてのお刺身。
■5/19 雨に濡れて八郎潟へ
お寺の本堂を出る。お世話になりました。
この日はこれしか写真は撮ってない。
■5/20 大潟村逗留
土俵の上に一泊後の一枚。
■5/21 死の八郎潟脱出
大潟村を出る。退屈な一本道。とっとと抜けさせろや!
何故か知らねど黒い八峰町の海岸。
■5/22 美しき西海岸
寝不足テント
イカ干しおばちゃん
ここからが本番
海岸はずっ~と綺麗。でも写真をあまり撮っていない。
軟弱な体に鞭打って十二湖へ。青池は本当に青かった。
青森は、稲作に適した土地が殆どなさそうだった。
寂しい晩御飯
駅が自分の部屋になっちゃった
■5/23 逆風に憤る
ここから落ちた
難しい漢字ですね
千畳敷。岩の畳が続いております。
写真をあまり撮っていないのは、それ程私の心をとらえる景色がなかったというのも理由の一つですが、綺麗な写真を撮ろうとすると、写真を撮ることに囚われて、景色が自分の記憶に残らなくなってしまうというのが一番の理由です。
美しい景色に出くわしたら、皆さんにも見せて差し上げたいと思ってカメラを構えはするのですが、写真の腕もないもので、風景写真の枚数がかなり少なくなってますね。ただ、北海道の美瑛に行ったら撮りまくるかもしれません。
中間報告 埼玉~青森編 (2) 素浪人黎明編
素浪人黎明編ということで、埼玉から山形までの9日間のルートと写真を載せます。
■5/6 初野宿と、初自炊
おかかご飯とインスタント味噌汁
住宅街の中の児童館だったので、地域住民にばれないように忍んだ。
■5/7 上州名物焼きまんじゅうと、雑貨屋のおばちゃんとおでん(旨かった!)
■5/8 朝、立ちションするおっさんをホテルの部屋から目撃!
■5/9 初めての駅泊を無事終えて、記念撮影。そして鉄道で群馬を抜け、新潟県魚沼地方の風景
■5/11 凄いおじさん
この後、石を拳で殴って割るところを見せてもらいました。ほんとに割れたよ・・・!
■5/13 大豆は貴重なタンパク源
豆腐は意識して食べてます。
■5/14 憂鬱な新潟県海沿いの道、旅の友と県境を越える
新潟の海沿いは寂しすぎるわ・・・
坂道や低温や独りで忍んで寝ることに慣れていない、旅人駆け出しの頃でした。そんな時期に、見知らぬ人に拾って頂けたり、チャリンコ日本一周の友が出来たりしたのは幸いでしたね。
■5/6 初野宿と、初自炊
おかかご飯とインスタント味噌汁
住宅街の中の児童館だったので、地域住民にばれないように忍んだ。
■5/7 上州名物焼きまんじゅうと、雑貨屋のおばちゃんとおでん(旨かった!)
■5/8 朝、立ちションするおっさんをホテルの部屋から目撃!
■5/9 初めての駅泊を無事終えて、記念撮影。そして鉄道で群馬を抜け、新潟県魚沼地方の風景
■5/11 凄いおじさん
この後、石を拳で殴って割るところを見せてもらいました。ほんとに割れたよ・・・!
■5/13 大豆は貴重なタンパク源
豆腐は意識して食べてます。
■5/14 憂鬱な新潟県海沿いの道、旅の友と県境を越える
新潟の海沿いは寂しすぎるわ・・・
坂道や低温や独りで忍んで寝ることに慣れていない、旅人駆け出しの頃でした。そんな時期に、見知らぬ人に拾って頂けたり、チャリンコ日本一周の友が出来たりしたのは幸いでしたね。
中間報告 埼玉~青森編 (1)
今日の青森市の最高気温は11度で、天気は雨だそうで、早く弘前を出て正解でした。
とい訳で、昨日の朝7時に高速バスで東京へと戻って参りました。高速バスもぐっすり眠れるものではないけれど、テントよりはましですな。それ程、私はテント泊が苦手なのです。思うに、周りに誰もいない所で独りでテントを張るから眠れないのでしょうな。旅人の多い北海道のキャンプ場ならば、安心感を覚えて眠れると思います。でも、今度はヒグマが怖くて眠れなかったりして。
さて、旅をしながら携帯メールで更新してきたブログですが、家に帰ってパソコンで読み返してみると、非常に読み辛いですね。すみません。全く推敲をしないで投稿しているのです。ブログの他に手書きの日記も細かく書いているので、結構書き物に時間を取られて大変なんです。言い訳です!
旅の再開は6月1日を予定していますが、それまで、脚の療養をしつつ、このブログでは中間報告ということで、撮り溜めた写真や旅をして思ったことなどを更新していきます。
とい訳で、昨日の朝7時に高速バスで東京へと戻って参りました。高速バスもぐっすり眠れるものではないけれど、テントよりはましですな。それ程、私はテント泊が苦手なのです。思うに、周りに誰もいない所で独りでテントを張るから眠れないのでしょうな。旅人の多い北海道のキャンプ場ならば、安心感を覚えて眠れると思います。でも、今度はヒグマが怖くて眠れなかったりして。
さて、旅をしながら携帯メールで更新してきたブログですが、家に帰ってパソコンで読み返してみると、非常に読み辛いですね。すみません。全く推敲をしないで投稿しているのです。ブログの他に手書きの日記も細かく書いているので、結構書き物に時間を取られて大変なんです。言い訳です!
旅の再開は6月1日を予定していますが、それまで、脚の療養をしつつ、このブログでは中間報告ということで、撮り溜めた写真や旅をして思ったことなどを更新していきます。
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