日本性疲労
2008年に長野県の農家で出会ったシンガポール人女性(約40歳・独身)は、今年解雇されたのを機に、夢だった世界旅行に出るという。良いね。やるべきだ。
ただ、もし、日本人の40歳が「解雇を機に世界旅行します」などと言ったら、周りの日本人達からとやかく言われるに違いない。
「外こもり」という言葉がある。日本に疲れた若者達が、日本から逃れて外国にひきこもることをそう呼ぶ。日本で一定期間アルバイトをして金を貯めてから、日本より物価の安い国に長期滞在するらしい。
私は外こもりしたいとは思わないが、「日本に疲れる」という感覚は、わかるなあ。日本はせせこましいんだよな。多少誇張するが、こげな空気を感じる。「労働こそ正義」、「苦労してこそ人生」、「十人一色」。こりゃ疲れる。
異邦人達からは、「人生を楽しむ」という概念を受け取れるのだけれど、日本人から受け取れる事は少ないな。何故だろう。
ただ、もし、日本人の40歳が「解雇を機に世界旅行します」などと言ったら、周りの日本人達からとやかく言われるに違いない。
「外こもり」という言葉がある。日本に疲れた若者達が、日本から逃れて外国にひきこもることをそう呼ぶ。日本で一定期間アルバイトをして金を貯めてから、日本より物価の安い国に長期滞在するらしい。
私は外こもりしたいとは思わないが、「日本に疲れる」という感覚は、わかるなあ。日本はせせこましいんだよな。多少誇張するが、こげな空気を感じる。「労働こそ正義」、「苦労してこそ人生」、「十人一色」。こりゃ疲れる。
異邦人達からは、「人生を楽しむ」という概念を受け取れるのだけれど、日本人から受け取れる事は少ないな。何故だろう。
国境なんて関係ない
一昨年の夏、北海道で知り合った香港人女性に「おら来月から自転車で日本まわるだ」メールしてみたら、その女性からの返信に「(北海道で一緒に出会ったスペイン在住の)ドイツ人男性が、今年の6月にまた日本に行くって言ってたよ。多分君の自転車旅行とjoinできるよ。私もjoinしたい!」と書かれていた。よっしゃーjoinするぞー!わくわくだー
・香港人女性
一昨年出会った時は、確か34歳くらい。針だか何だか、中国的な医学?を7年間勉強して就職が決まっていた。仕事が始まるまでの合間に日本に旅行に来たらしい。私はこの人に触診されて「運動しなさい」と言われた。何故分かった?流石は中国4000年。
・ドイツ人男性
一昨年出会ったときは、確か30歳。EUに勤めており、1年間の休暇を取ってアジア(主に日本)旅行に出ていた。1年間なんてぶったまげる。ドイツ語、英語、スペイン語がしゃべれる。非常にスケベな上にハゲはじめていたけど、頭が良くて優しい。
旅の楽しみが増えた。わあーい
・香港人女性
一昨年出会った時は、確か34歳くらい。針だか何だか、中国的な医学?を7年間勉強して就職が決まっていた。仕事が始まるまでの合間に日本に旅行に来たらしい。私はこの人に触診されて「運動しなさい」と言われた。何故分かった?流石は中国4000年。
・ドイツ人男性
一昨年出会ったときは、確か30歳。EUに勤めており、1年間の休暇を取ってアジア(主に日本)旅行に出ていた。1年間なんてぶったまげる。ドイツ語、英語、スペイン語がしゃべれる。非常にスケベな上にハゲはじめていたけど、頭が良くて優しい。
旅の楽しみが増えた。わあーい
馬鹿親は何故に馬鹿?
若い人の多い埼玉で暮らしていると、毎日の様に馬鹿親を発見出来る。
例。住宅街を車を運転していて、「止まれ」で止まる。自転車に乗った女性が前の横断歩道を通過する。それを見送り、さあ発進と思ったら、今度は自転車に乗った子供が遅れて横断する。子供の様子を見るに、その子はどうやら先に横断した女性の子供の様だが、彼女は子供の20mくらい先を平然と走っており、子供の方を振り返るそぶりもない。
…馬鹿親が!!!!何度罵っても罵り足りない。自分の子供が車に轢かれても良いのか!?良いんだろうか?馬鹿親が何を考えているのか全く理解できない。何故子供を後ろにおいて自分だけ先に行ってしまえるのだろう。普通、自分の真横を走らせるか、少し前を走らせて、交差点の前で「危ないから止まりなさい!」と注意するものではないだろうか。でも、もう「普通」が通じないんだよな…本当に嫌な時代だ。狂ってる。
こんな例は氷山の一角で、街で親子連れを見かけると、かなりの確率で憂鬱な気分になる。頼むから馬鹿は子供を作らないでくれ(馬鹿だからできるんだろうけど)。
馬鹿親は何故に馬鹿なのだろう。馬鹿親の親も馬鹿だったのか(実際、「馬鹿祖父母」もたまに見かける)。それとも馬鹿親の親はまともだったが、馬鹿親は馬鹿だから自分がどの様に育てられたのかを忘れてしまったのか。あーもう馬鹿馬鹿馬鹿
例。住宅街を車を運転していて、「止まれ」で止まる。自転車に乗った女性が前の横断歩道を通過する。それを見送り、さあ発進と思ったら、今度は自転車に乗った子供が遅れて横断する。子供の様子を見るに、その子はどうやら先に横断した女性の子供の様だが、彼女は子供の20mくらい先を平然と走っており、子供の方を振り返るそぶりもない。
…馬鹿親が!!!!何度罵っても罵り足りない。自分の子供が車に轢かれても良いのか!?良いんだろうか?馬鹿親が何を考えているのか全く理解できない。何故子供を後ろにおいて自分だけ先に行ってしまえるのだろう。普通、自分の真横を走らせるか、少し前を走らせて、交差点の前で「危ないから止まりなさい!」と注意するものではないだろうか。でも、もう「普通」が通じないんだよな…本当に嫌な時代だ。狂ってる。
こんな例は氷山の一角で、街で親子連れを見かけると、かなりの確率で憂鬱な気分になる。頼むから馬鹿は子供を作らないでくれ(馬鹿だからできるんだろうけど)。
馬鹿親は何故に馬鹿なのだろう。馬鹿親の親も馬鹿だったのか(実際、「馬鹿祖父母」もたまに見かける)。それとも馬鹿親の親はまともだったが、馬鹿親は馬鹿だから自分がどの様に育てられたのかを忘れてしまったのか。あーもう馬鹿馬鹿馬鹿
旅越しの金は持たねえ
旅の準備資金は20万円くらいかな、と思っていたが、収まりそうにない。
買う物。自転車本体、ペダル、サイドバッグ4つ、フロントバッグ、フロントキャリア、リアキャリア、予備チューブ、パンク修理セット、工具、テント、寝袋、マット、鍋、ストーブ、ウィンドブレーカー・・・あと、買わなくても良いのだがデジカメが欲しい。
30万いきそう・・・。私は、日常生活では人より金を使わない方だと思うが、遊びにはホイホイとなけなしの金をはたいてしまう。ホモ・ルーデンスだから仕方がないな。そういう所は父親譲りだ。多分一生治らない。
旅の途中でバイトせにゃ〜な〜。
買う物。自転車本体、ペダル、サイドバッグ4つ、フロントバッグ、フロントキャリア、リアキャリア、予備チューブ、パンク修理セット、工具、テント、寝袋、マット、鍋、ストーブ、ウィンドブレーカー・・・あと、買わなくても良いのだがデジカメが欲しい。
30万いきそう・・・。私は、日常生活では人より金を使わない方だと思うが、遊びにはホイホイとなけなしの金をはたいてしまう。ホモ・ルーデンスだから仕方がないな。そういう所は父親譲りだ。多分一生治らない。
旅の途中でバイトせにゃ〜な〜。
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