二十二日目 6/5 津軽今別駅~北海道江差町(2)
山を抜けて、上ノ国という町に入った。まともな物を食べようと思い、食堂でカツ定食を食べた。950円、大金だ。だが蛋白質と油を補給出来た。
上ノ国の北隣の江差町(日本海に面していて、かつてニシン漁で大儲けした町)が今日の目的地だ。地図によると、港の横の島にキャンプ場がある。
江差町の日本海は穏やかで視界も広かった。実に心地良い。やっぱり北海道だ。
キャンプ場は島の丘の上にあり、残念ながら島へは自転車乗り入れ禁止だった。わしは荷物が多い。鉄道への出し入れだけでも大変だったのに、丘じゃあ…話にならない。諦めた。
うろちょろして、19時に日没を眺め(何で夕日はこんなに美しいのだろうと思った)、20時前頃に海辺のコテージ的宿泊施設(宿泊客なし)の前の砂地にテントを張った。浜辺から一段高い位置にある。この町は、店も人家も車の往来もあるから、野営も安心だ。北海道初日が終わった。
上ノ国の北隣の江差町(日本海に面していて、かつてニシン漁で大儲けした町)が今日の目的地だ。地図によると、港の横の島にキャンプ場がある。
江差町の日本海は穏やかで視界も広かった。実に心地良い。やっぱり北海道だ。
キャンプ場は島の丘の上にあり、残念ながら島へは自転車乗り入れ禁止だった。わしは荷物が多い。鉄道への出し入れだけでも大変だったのに、丘じゃあ…話にならない。諦めた。
うろちょろして、19時に日没を眺め(何で夕日はこんなに美しいのだろうと思った)、20時前頃に海辺のコテージ的宿泊施設(宿泊客なし)の前の砂地にテントを張った。浜辺から一段高い位置にある。この町は、店も人家も車の往来もあるから、野営も安心だ。北海道初日が終わった。
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