112日目 10/1 彦根市〜大津市
- 2010/10/01 (Fri)
- 旅 III 北陸〜山陰 |
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車で来た埼玉友に、醒ヶ井(さめがい)まで連れて行ってもらう。
ここは、大学の時にNHKの最高のドキュメンタリー「映像詩 里山」で見て以来、ずっと行きたいと思っていた所なのだ。この番組、琵琶湖周辺の水辺の風景と、そこに暮らす人々の生活の様子を一年間追ったもので、私のストライクゾーンど真ん中を突き刺してきた。実は今回の旅で最も行きたい県は、滋賀だった。
生活の中に美しい水がある。なんと素敵なことか!汚物ゲロ糞尿まみれ南埼玉育ちの私としては、ものすごく憧れる。
川の中の緑色の物体は、梅花藻(ばいかも)という植物で、綺麗な水の中にしかない。白い花が咲くのだが、ちょいと時期遅れだった様だ。
醒ヶ井の後、埼玉友は京都へ。これが彼のラブワゴン。
私は彦根城へ。この天守閣は国宝。現存天守閣十二衆の内の一つである。
外濠がかなり残されていた。立派な石垣がぐるっと巡っとった。彦根藩は30数万石だったというから、かなり大きな街だったんだな。今でもおそらく琵琶湖東岸では一番大きい市なのではないかな。
彦根の後、近江八幡へ。ここも何年も前から行きたかった街。
かっこいい医院と、近江商人の家々。近江八幡は近江商人発祥の地だ。
商業の要だったという堀。昔は船運が流通の基本だったんだもんなあ。
近江八幡から守山市の琵琶湖大橋まで進み、温泉に入り、スーパーで買い物をしていたら、京都にいる埼玉友から電話があったので「こっちに来なよ」と言ったら、来ることになった。私は琵琶湖大橋を渡り、大津市の道の駅で彼と再び合流。ラブワゴンの前にシートを広げ、タコ焼きとご飯を食べ、テントを張って今に至る。
ここは、大学の時にNHKの最高のドキュメンタリー「映像詩 里山」で見て以来、ずっと行きたいと思っていた所なのだ。この番組、琵琶湖周辺の水辺の風景と、そこに暮らす人々の生活の様子を一年間追ったもので、私のストライクゾーンど真ん中を突き刺してきた。実は今回の旅で最も行きたい県は、滋賀だった。
生活の中に美しい水がある。なんと素敵なことか!汚物ゲロ糞尿まみれ南埼玉育ちの私としては、ものすごく憧れる。
川の中の緑色の物体は、梅花藻(ばいかも)という植物で、綺麗な水の中にしかない。白い花が咲くのだが、ちょいと時期遅れだった様だ。
醒ヶ井の後、埼玉友は京都へ。これが彼のラブワゴン。
私は彦根城へ。この天守閣は国宝。現存天守閣十二衆の内の一つである。
外濠がかなり残されていた。立派な石垣がぐるっと巡っとった。彦根藩は30数万石だったというから、かなり大きな街だったんだな。今でもおそらく琵琶湖東岸では一番大きい市なのではないかな。
彦根の後、近江八幡へ。ここも何年も前から行きたかった街。
かっこいい医院と、近江商人の家々。近江八幡は近江商人発祥の地だ。
商業の要だったという堀。昔は船運が流通の基本だったんだもんなあ。
近江八幡から守山市の琵琶湖大橋まで進み、温泉に入り、スーパーで買い物をしていたら、京都にいる埼玉友から電話があったので「こっちに来なよ」と言ったら、来ることになった。私は琵琶湖大橋を渡り、大津市の道の駅で彼と再び合流。ラブワゴンの前にシートを広げ、タコ焼きとご飯を食べ、テントを張って今に至る。
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