6月14日 しまなみ海道2日目
- 2011/06/15 (Wed)
- 旅VII 山陽〜近畿〜東海 |
- TB() |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
朝、埼玉ライダーさんと話していたら、岡山出身のチャリダーさんが来て、3人で1時間くらい喋った。無職の若者3人が明るく会話をしてるぜ。
岡山チャリダーさんはニュージーランドに長期滞在していたらしく、そこで知り合ったスペイン人(無職)と、今回鹿児島から岡山までのチャリ旅をしているとのこと。スペイン人は会話に加わってこなかったが、まだテントで寝てたらしい。
無職万歳\(^o^)/
今治焼鳥を食べなかったのを後悔していたのと、今治で見かけたauショップの店頭に「他社からMNPで全機種0円&キャッシュバック」と書かれていたのが気になっていたので、今治に戻る。一昨日は雨でずぶ濡れだったので、どちらも通り過ぎてしまっていたのだよ。
戻りがけ、昨日も寄った和菓子屋さん「前神駒助商店」に再び入った。蜜柑饅頭がかな〜り旨かったから、お土産用に20個買った。白あんのさわやかな甘さと、控えめながらも存在感のある蜜柑の酸味との夏の始まりのハーモニーが素敵なお菓子なのだ。
1人でお店を切り盛りしているお婆さんとお話していたら、200円おまけして頂いた上に缶カフェオレを買って下さった。
こちらのお店の紹介記事をまた別の日に書こう。
シャーっと漕いで(立派な橋も、2日連続だと感動もない)、今治に戻り、昼間に焼鳥を食べられるらしいお店「馳走屋 とり壱」に入った。しかし、焼鳥の単品は昼間はなかったので、ランチメニューの焼鳥重と、「せんざんき」を頼んだ。焼鳥重はたいして旨くなかった。せんざんきは旨かったけど、ただの唐揚げだった。
むむう。またもや悔いが残るぞな…と思いながら、しまなみ海道の食べ物観光パンフレットを見たら、「商店街に今治で唯一昼間っから焼鳥を食べられる店がある」と書いてあった。それを早く言ってよ。
焼鳥重と唐揚げで満腹なので、商店街焼鳥の前にauショップに行った。店員さんに話を聞くと、キャッシュバックはJCB商品券でされるとのこと。
店頭で色々と機種を触ってみたが、どれも動きが遅かったりボタンが押しづらかったり、何かしら欠点がある。決めかねるので店を出ようとしたら、扉の前で店員のおねえさんが待ち構えており、止められた。
このお姉さんが、首都圏人によくあるよそよそしいフレンドリーさではなく、自然な人懐っこさを醸していて、物よりも人の魅力に弱い私の足を止まらせる。
お姉さんに勧められた機種はすごく重いことを除けば、防水・防塵・耐衝撃性高い・コンパス付きと、旅人向きな仕様になっている。迷うので、「焼鳥食べながら考えます」と言って焼鳥を食べに。
鳥皮をカリカリにした今治風焼鳥。
味はまあ…おいしいけど、唸るほどじゃない。むうう…
携帯は、「これも縁だ」ということで、替えることにした。弘法大師のお導きたいね。決めてしまえば、はいすっきり。高校〜社会人で使っていたauにもどって参りました。
普通の焼鳥屋が開店する時間になってもうたが、暗くなりきるまえに寝床を確保せにゃなんめえと思って、来島海峡大橋の近くの公園目指して進む。が、暗くなってもいいや!とすぐに考えを翻して銭湯に寄った。やっぱり汗は流したい。へたれ日本一周チャリダー本多は、風呂に入らぬことへの耐性が低いのである。
さっぱりして橋の方へ向かっていたら、マフラーを改造したらしいやかましいスクーター3台が私と同じ方向へ行った。何だかきな臭えぜ。さっき銭湯でおじさんに「公園でかつあげにでもあったらいかん」と、公園の上の展望台を推奨されたのだが…3人はそっちへ行ったような気がする。
嫌な感じなので、橋を渡って大島の道の駅へ行くことにした。島なら安全だ。ナイトクルーズだ。
3度目の来島海峡大橋を渡り終え、大島の道の駅へ到着。道の駅内には適地がなかったので、すぐ隣の公園にテントを張った。
真面目にブログ書くと中身が多くなるなあ。一日が充実してたってことかな?
岡山チャリダーさんはニュージーランドに長期滞在していたらしく、そこで知り合ったスペイン人(無職)と、今回鹿児島から岡山までのチャリ旅をしているとのこと。スペイン人は会話に加わってこなかったが、まだテントで寝てたらしい。
無職万歳\(^o^)/
今治焼鳥を食べなかったのを後悔していたのと、今治で見かけたauショップの店頭に「他社からMNPで全機種0円&キャッシュバック」と書かれていたのが気になっていたので、今治に戻る。一昨日は雨でずぶ濡れだったので、どちらも通り過ぎてしまっていたのだよ。
戻りがけ、昨日も寄った和菓子屋さん「前神駒助商店」に再び入った。蜜柑饅頭がかな〜り旨かったから、お土産用に20個買った。白あんのさわやかな甘さと、控えめながらも存在感のある蜜柑の酸味との夏の始まりのハーモニーが素敵なお菓子なのだ。
1人でお店を切り盛りしているお婆さんとお話していたら、200円おまけして頂いた上に缶カフェオレを買って下さった。
こちらのお店の紹介記事をまた別の日に書こう。
シャーっと漕いで(立派な橋も、2日連続だと感動もない)、今治に戻り、昼間に焼鳥を食べられるらしいお店「馳走屋 とり壱」に入った。しかし、焼鳥の単品は昼間はなかったので、ランチメニューの焼鳥重と、「せんざんき」を頼んだ。焼鳥重はたいして旨くなかった。せんざんきは旨かったけど、ただの唐揚げだった。
むむう。またもや悔いが残るぞな…と思いながら、しまなみ海道の食べ物観光パンフレットを見たら、「商店街に今治で唯一昼間っから焼鳥を食べられる店がある」と書いてあった。それを早く言ってよ。
焼鳥重と唐揚げで満腹なので、商店街焼鳥の前にauショップに行った。店員さんに話を聞くと、キャッシュバックはJCB商品券でされるとのこと。
店頭で色々と機種を触ってみたが、どれも動きが遅かったりボタンが押しづらかったり、何かしら欠点がある。決めかねるので店を出ようとしたら、扉の前で店員のおねえさんが待ち構えており、止められた。
このお姉さんが、首都圏人によくあるよそよそしいフレンドリーさではなく、自然な人懐っこさを醸していて、物よりも人の魅力に弱い私の足を止まらせる。
お姉さんに勧められた機種はすごく重いことを除けば、防水・防塵・耐衝撃性高い・コンパス付きと、旅人向きな仕様になっている。迷うので、「焼鳥食べながら考えます」と言って焼鳥を食べに。
鳥皮をカリカリにした今治風焼鳥。
味はまあ…おいしいけど、唸るほどじゃない。むうう…
携帯は、「これも縁だ」ということで、替えることにした。弘法大師のお導きたいね。決めてしまえば、はいすっきり。高校〜社会人で使っていたauにもどって参りました。
普通の焼鳥屋が開店する時間になってもうたが、暗くなりきるまえに寝床を確保せにゃなんめえと思って、来島海峡大橋の近くの公園目指して進む。が、暗くなってもいいや!とすぐに考えを翻して銭湯に寄った。やっぱり汗は流したい。へたれ日本一周チャリダー本多は、風呂に入らぬことへの耐性が低いのである。
さっぱりして橋の方へ向かっていたら、マフラーを改造したらしいやかましいスクーター3台が私と同じ方向へ行った。何だかきな臭えぜ。さっき銭湯でおじさんに「公園でかつあげにでもあったらいかん」と、公園の上の展望台を推奨されたのだが…3人はそっちへ行ったような気がする。
嫌な感じなので、橋を渡って大島の道の駅へ行くことにした。島なら安全だ。ナイトクルーズだ。
3度目の来島海峡大橋を渡り終え、大島の道の駅へ到着。道の駅内には適地がなかったので、すぐ隣の公園にテントを張った。
真面目にブログ書くと中身が多くなるなあ。一日が充実してたってことかな?
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
アーカイブ
最新記事
最新CM
カテゴリー
プロフィール
HN:
本多
性別:
男性
職業:
素浪人
自己紹介:
旅烏になり申す。
ブログ内検索
経県値
広告
PR
この記事へのコメント