十三日目 5/18 酒田市~由利本荘市西目町
- 2010/05/20 (Thu)
- 旅 I 埼玉〜津軽 |
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出発!国道7号を秋田方面へ進む。秋田県にかほ市へ入る。沿道の景観は何一つ面白くない。秋田県の海沿いには景色を期待していない。
何だか今日も体力がない。疲れながら漕ぐ。肉を食って力をたくわえようと、17時台に「すき家」に入った。負けた。こういう店には入らないつもりだったのに。まぁ、意地よりも生命の維持を優先だ。焼き鳥丼を食べた。
更に北上して由利本荘市に入った。道の駅にテントを張ろうと思っていたが、今一つ適当な場所もなく、近くにゲームセンターのようなものもあって治安が心配なので、やめた。お寺に頼んで境内にテントを張らせて頂くことにしよう。
町人に近くのお寺への道を尋ね、お寺さんへ。本堂の横の住宅のピンポンを押し、事情を説明したら、テントを張ることを快諾して下さった。
足の裏で、やわらかくて平らな場所を探って、適地を見つけて張ろうとしたら、お寺の住職がみえ、「テント開いて畳むの面倒でしょ。車庫か本堂で寝なよ」とおっしゃった。ありがとうございます。
車庫はコンクリートで固かったので、本堂の畳の上をお借りすることにした。テントで寝るのが好きでない私には非常にとても実に凄くありがたい。天国だ。
住職の奥さんがやってきて、晩ご飯をすすめて下さった。2時間程前に焼き鳥丼を食べたが、既に腹が減っている。ありがたく頂戴する。
住職が釣ったアイナメとタコの刺身と、アイナメの唐揚げ、煮付け、そしてアスパラガスとほうれん草とたけのこ汁とご飯と日本酒をご馳走になった。旅に出てから初めての刺身だ。ご馳走だ。
住職ご夫婦との会話もまた楽しく、独りでテントを張り周囲のあらゆる音に神経質になりながら過ごす夜(読者の皆さんは、原始時代じゃないんだから…と突っ込みたくなるかもしれないが、おら本当に音に敏感なのよ)と比べれば、正に天国と地獄。あぁ、出会いに恵まれている。
更にお風呂にまで入らせて頂いて、寝た。
何だか今日も体力がない。疲れながら漕ぐ。肉を食って力をたくわえようと、17時台に「すき家」に入った。負けた。こういう店には入らないつもりだったのに。まぁ、意地よりも生命の維持を優先だ。焼き鳥丼を食べた。
更に北上して由利本荘市に入った。道の駅にテントを張ろうと思っていたが、今一つ適当な場所もなく、近くにゲームセンターのようなものもあって治安が心配なので、やめた。お寺に頼んで境内にテントを張らせて頂くことにしよう。
町人に近くのお寺への道を尋ね、お寺さんへ。本堂の横の住宅のピンポンを押し、事情を説明したら、テントを張ることを快諾して下さった。
足の裏で、やわらかくて平らな場所を探って、適地を見つけて張ろうとしたら、お寺の住職がみえ、「テント開いて畳むの面倒でしょ。車庫か本堂で寝なよ」とおっしゃった。ありがとうございます。
車庫はコンクリートで固かったので、本堂の畳の上をお借りすることにした。テントで寝るのが好きでない私には非常にとても実に凄くありがたい。天国だ。
住職の奥さんがやってきて、晩ご飯をすすめて下さった。2時間程前に焼き鳥丼を食べたが、既に腹が減っている。ありがたく頂戴する。
住職が釣ったアイナメとタコの刺身と、アイナメの唐揚げ、煮付け、そしてアスパラガスとほうれん草とたけのこ汁とご飯と日本酒をご馳走になった。旅に出てから初めての刺身だ。ご馳走だ。
住職ご夫婦との会話もまた楽しく、独りでテントを張り周囲のあらゆる音に神経質になりながら過ごす夜(読者の皆さんは、原始時代じゃないんだから…と突っ込みたくなるかもしれないが、おら本当に音に敏感なのよ)と比べれば、正に天国と地獄。あぁ、出会いに恵まれている。
更にお風呂にまで入らせて頂いて、寝た。
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