5月19日~21日 導き大師
- 2011/05/23 (Mon)
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5月19日 晴れ
徳島県の焼山寺をご一緒したFさんから「時間があれば高知市内であわせたい人がいる」と連絡があったので、奥さんに高知駅まで送って頂いた。Sご夫妻には大変お世話になった。ありがとうございました。
高知駅でFさんと再会。遍路話で盛り上がった。
昼食後、Fさんが住んでいるシェアハウスへ。一軒家の施設を複数人で共用する形態の住まいだ。
晩御飯をご馳走になり、飲み会。
Fさんのご友人で健康情報に大変お詳しいOさんと知り合った。
5月20日 晴れ
整骨院に連れて行っていただいた。
診察の結果、右足首の痛みは捻挫とのこと。あと、首から体の不調がきてるといわれた。背骨やら骨盤やら、色々ほぐしてもらった。
その後、イオンやサティやドコモショップで携帯電話物色。今使っているのが壊れそうなので、常に安いのはないか狙っているのだが、どれも高いがな・・・。平気で4、5万の値段がついちゅー。僕、機種変更に1万円以上は出さないかんね!
お遍路始めたての頃に、愛媛県のイオンで1万円の携帯があったのだが、あの時かえときゃいがった。
晩御飯は、Oさんがご馳走して下さった。鰹のたたきと土佐巻きおいしゅうございました・・・
5月21日 うす曇り→雨
謎の人脈を持つFさんに、高知県内で無農薬や有機で栽培しゆう人達が集まる「オーガニックマーケット」というのに連れて行ってもらった。
高知県という所は余所者が入りやすい土地のようで、このマーケットに出店している人達は移住者が多いようだ。Iターンってやつね。私もFさんのお陰で高知県にコネが出来たき、高知県を「路頭に迷いそうになったら逃げ込む候補地」のひとつに加えさせてもらった。
お昼に、Oさんに「高知セラピスト協会」という所へ連れて行ってもらった。Oさんは本当は93歳?のお婆さんを連れて行く予定だったばってん、おばあさんが行けんごたなったけん、代わりに私が行かせて頂くことになったとです。
このセラピスト協会がまた強烈で…壁に「どうにもならないことはどうでもいい」とか、「オーラの色」だとか、未知の世界を感じさせるポスターが色々貼ってある。
先生によると、体の不調は全て感情が原因で起こるらしく、私が右肩が痛いと言えば、「人生を重荷だと感じている」、左ひざが痛いと言えば「家族か誰かがあなたを先へ進ませたくないと思っている」。
先生は心理セラピストとして何年もやってきたが、患者本人が気付かないようなことに心を病む原因があるのに、患者から話を聞いてわかるわけがない、だから体から不調の原因を聞こう、という境地に達したらしい。
診察では、私が仰向け、うつぶせになり、先生が私の足を持ってゆっくりと揺すりながら「骨は大丈夫だね。でも脳が弱い」。なぬ!?と思ったら、「頭が悪いいう意味やないよ。精神が弱い。精神の不調が体にあらわれやすい」と。おお、確かにそのとおり。東京で会社勤めしてた時はよく体調を崩したが、やめてからは風邪すらひかなくなった。
続けて先生は、「本多君のコンピューター教えてよー、どこが悪いのー?ひ骨?なんとか骨?」と私のコンピューター(自律神経のことらしい)に問いかける。そして「4の基盤を9につなぐ」などと言う。私は力をぬいて寝てるだけ。
「はい治ったよ」と言われ、右肩を動かしてみると・・・あれ!軽い。狐につままれているような感じで治った。診察を受ける前まで張ってたのに・・・。先生は一度も肩には触れていないのに。謎。
左ひざも治してくれたらしいが、ここは痛かったり全く痛くなかったりするので、まだ効果の程がわからない。今後遍路で歩いて痛くならなかったら、本当にすごい。こいつとは16年の付き合いだからな。
不思議な体験をさせて頂いた。
夜は、Fさんが会わせたいと言っていた人の所へ連れて行ってもらった。
東京からIターンで高知へやって来た芸術家夫婦。二人とも私と同じ27歳。旦那さんの方は出身地が福島県で、奥さんの方も私が高校時代通学で使っていた西武池袋線・JR武蔵野線を生活で使っていたらしい。
何だか初対面とは思えない感じで長い時間話せた。Fさん曰く「二人と本多君は合うと思った」。Fさんは私の導き大師ですね。
奥さんの手料理も大変おいしく、とても楽しい時間を過ごさせてもらえた。
徳島県の焼山寺をご一緒したFさんから「時間があれば高知市内であわせたい人がいる」と連絡があったので、奥さんに高知駅まで送って頂いた。Sご夫妻には大変お世話になった。ありがとうございました。
高知駅でFさんと再会。遍路話で盛り上がった。
昼食後、Fさんが住んでいるシェアハウスへ。一軒家の施設を複数人で共用する形態の住まいだ。
晩御飯をご馳走になり、飲み会。
Fさんのご友人で健康情報に大変お詳しいOさんと知り合った。
5月20日 晴れ
整骨院に連れて行っていただいた。
診察の結果、右足首の痛みは捻挫とのこと。あと、首から体の不調がきてるといわれた。背骨やら骨盤やら、色々ほぐしてもらった。
その後、イオンやサティやドコモショップで携帯電話物色。今使っているのが壊れそうなので、常に安いのはないか狙っているのだが、どれも高いがな・・・。平気で4、5万の値段がついちゅー。僕、機種変更に1万円以上は出さないかんね!
お遍路始めたての頃に、愛媛県のイオンで1万円の携帯があったのだが、あの時かえときゃいがった。
晩御飯は、Oさんがご馳走して下さった。鰹のたたきと土佐巻きおいしゅうございました・・・
5月21日 うす曇り→雨
謎の人脈を持つFさんに、高知県内で無農薬や有機で栽培しゆう人達が集まる「オーガニックマーケット」というのに連れて行ってもらった。
高知県という所は余所者が入りやすい土地のようで、このマーケットに出店している人達は移住者が多いようだ。Iターンってやつね。私もFさんのお陰で高知県にコネが出来たき、高知県を「路頭に迷いそうになったら逃げ込む候補地」のひとつに加えさせてもらった。
お昼に、Oさんに「高知セラピスト協会」という所へ連れて行ってもらった。Oさんは本当は93歳?のお婆さんを連れて行く予定だったばってん、おばあさんが行けんごたなったけん、代わりに私が行かせて頂くことになったとです。
このセラピスト協会がまた強烈で…壁に「どうにもならないことはどうでもいい」とか、「オーラの色」だとか、未知の世界を感じさせるポスターが色々貼ってある。
先生によると、体の不調は全て感情が原因で起こるらしく、私が右肩が痛いと言えば、「人生を重荷だと感じている」、左ひざが痛いと言えば「家族か誰かがあなたを先へ進ませたくないと思っている」。
先生は心理セラピストとして何年もやってきたが、患者本人が気付かないようなことに心を病む原因があるのに、患者から話を聞いてわかるわけがない、だから体から不調の原因を聞こう、という境地に達したらしい。
診察では、私が仰向け、うつぶせになり、先生が私の足を持ってゆっくりと揺すりながら「骨は大丈夫だね。でも脳が弱い」。なぬ!?と思ったら、「頭が悪いいう意味やないよ。精神が弱い。精神の不調が体にあらわれやすい」と。おお、確かにそのとおり。東京で会社勤めしてた時はよく体調を崩したが、やめてからは風邪すらひかなくなった。
続けて先生は、「本多君のコンピューター教えてよー、どこが悪いのー?ひ骨?なんとか骨?」と私のコンピューター(自律神経のことらしい)に問いかける。そして「4の基盤を9につなぐ」などと言う。私は力をぬいて寝てるだけ。
「はい治ったよ」と言われ、右肩を動かしてみると・・・あれ!軽い。狐につままれているような感じで治った。診察を受ける前まで張ってたのに・・・。先生は一度も肩には触れていないのに。謎。
左ひざも治してくれたらしいが、ここは痛かったり全く痛くなかったりするので、まだ効果の程がわからない。今後遍路で歩いて痛くならなかったら、本当にすごい。こいつとは16年の付き合いだからな。
不思議な体験をさせて頂いた。
夜は、Fさんが会わせたいと言っていた人の所へ連れて行ってもらった。
東京からIターンで高知へやって来た芸術家夫婦。二人とも私と同じ27歳。旦那さんの方は出身地が福島県で、奥さんの方も私が高校時代通学で使っていた西武池袋線・JR武蔵野線を生活で使っていたらしい。
何だか初対面とは思えない感じで長い時間話せた。Fさん曰く「二人と本多君は合うと思った」。Fさんは私の導き大師ですね。
奥さんの手料理も大変おいしく、とても楽しい時間を過ごさせてもらえた。
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