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素浪人の生存報告

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79日目 8/1 盛岡さんさ踊り

 その昔、南部盛岡城下に羅刹鬼(らせつき)という鬼が現れ、さんざんな悪さを働きました。
 困り果てた里びとたちが、三ツ石神社にこの鬼の退散祈願をしたところ、その願いを聞き入れた神様がこれをとらえ、二度と悪さをしない誓いの証として境内の三ツ石の巨岩に鬼の手形を残させました(これが岩手の名の由来だといわれています)。
 鬼は西の山に退散し、喜んだ里びとたちは、三ツ石にお礼に集い、笹を手折りレンゲの花を笠にさして、さんさ、さんさと言って踊り続けました。
以来、当地盛岡は鬼が逃げていって二度と来ない場所「不来方(こずかた)」と呼ばれるようになりました。
 太鼓には、鬼の逃げ去った西の山が黒い三角形で意匠化されており、鬼が戻らぬよう、山々に響け、とばかりに打ち鳴らします。



 で、観光イベントとして1979年から始まったのが「盛岡さんさ踊り」だそうな。この祭りでは、昔から各地域に伝わる「伝統さんさ」と、踊りの難易度を下げて、伝統に縁のない人達でも踊れるようにした(失礼な紹介文だ・笑)「統一さんさ」のパレードが行われる。パレードへの参加団体は、会社・学校・病院・町内会など様々。

 パレードの前、昼間に伝統さんさ踊り競演会が盛岡駅前であるので見に行った。伝統的なものに憧れやすい私としては、パレードよりもこっちがメインだよね。


 
 まずは、ミスさんさ・ミス太鼓・ミス横笛の皆さんによる統一さんさ。個人的には、この髪型は全く好みではない。
 でも、太鼓を叩きながら、笛を吹きながら踊るのは凄いと思った。ドラム叩きながら歌うようなもんだべ(違う?)。太鼓は7kgあるらしい…

 後は伝統さんさの写真

   
衣装も地区ごとに違います

  
踊りはハードなんです
   

動画↓



http://www.youtube.com/watch?v=SnWWlYM3UZ8この踊りもお見事


 感動した。踊りも格好良かったし、何より、若者が伝統を受け継いでいるというのが素晴らしい。嫌々やっていたら、あんなに良い踊りは出来ないと思う。彼ら・彼女らからは、郷土への誇りや愛を感じたよ。眩しかった。色々と、本当に羨ましいなあ・・・
 私もやりたいなあ。花形の太鼓もかっこいいし、踊りだけもかっこいい。
 さんさ踊りは熱い。盛岡に来た甲斐があった。かなり気に入った。この伝統さんさ踊り競演会は、最初から最後まで約2時間半観た。


 続いて夜のパレード。


 スタート地点。ここから約400m踊りながら進む。太鼓の人達は、体鍛えてなきゃ無理だよねえ。大変だ。でも熱い!


 旅に出て以来断トツ一位の人口。人酔いした。

動画↓


 このお祭りは本当に気に入った。踊りを観るのがこんなに楽しいものだとは知らなんだ。おわら風の盆にも行きたくなったなぁ。

 今日は、祭りの後に野営地探しなんてする気がしないし、お祭り記念ということで、ipadでビジネスホテルを予約しちゃった。贅沢~

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