95日目 9/11 高岡市~南砺市井波
- 2010/09/12 (Sun)
- 旅 III 北陸〜山陰 |
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朝、氷見の漁港まで行って刺身定食を食べる。1100円。三食賄える値段だな。
14日に富山から高速バスで埼玉へ一時帰国せねばならないので、派手に移動出来ない。だから、富山県内の五箇山(合掌造世界遺産)まで小旅行に出ることにした。大学の頃にも行ったことがあるのだが、合掌造集落の手前で、バスを待つのが面倒臭くなり引き返してしまった。あれには少し悔いが残っていたのだ。
しかしどうやら旅の疲れが今日出た様で脚の回転が悪いので(昨日一昨日は何ともなかった)、2日かけて行くことにした。
ゆっくり漕いで井波町へ。木彫りと信仰の町らしい。木工品屋さんがずらーっと並んでいる。一体何十軒あるのだろう。このご時世で、果たして木地師さん達は飯を食っていけているのだろうか。
へとへとになりながら井波の道の駅に辿り着いた。道の駅内の木彫り屋さんが空いていたので、入って見てみた。凄まじかった。精巧さは元より、人間の像の表情が、まるで生きているかの様だった。北海道では、アイヌの木彫りも素晴らしいと思ったが、こちらもまた…
道の駅に隣接している木彫り品展示館の入り口に屋根があるので、雨を警戒してそこにテントを張った。
走行距離60キロ
14日に富山から高速バスで埼玉へ一時帰国せねばならないので、派手に移動出来ない。だから、富山県内の五箇山(合掌造世界遺産)まで小旅行に出ることにした。大学の頃にも行ったことがあるのだが、合掌造集落の手前で、バスを待つのが面倒臭くなり引き返してしまった。あれには少し悔いが残っていたのだ。
しかしどうやら旅の疲れが今日出た様で脚の回転が悪いので(昨日一昨日は何ともなかった)、2日かけて行くことにした。
ゆっくり漕いで井波町へ。木彫りと信仰の町らしい。木工品屋さんがずらーっと並んでいる。一体何十軒あるのだろう。このご時世で、果たして木地師さん達は飯を食っていけているのだろうか。
へとへとになりながら井波の道の駅に辿り着いた。道の駅内の木彫り屋さんが空いていたので、入って見てみた。凄まじかった。精巧さは元より、人間の像の表情が、まるで生きているかの様だった。北海道では、アイヌの木彫りも素晴らしいと思ったが、こちらもまた…
道の駅に隣接している木彫り品展示館の入り口に屋根があるので、雨を警戒してそこにテントを張った。
走行距離60キロ
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