カテゴリー「旅V 沖縄」の記事一覧
- 2025.09.12
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- 2011.01.11
方言はcoooool
- 2011.01.10
こげなところには住みたくない!
- 2011.01.09
ぺぽぷと雲の王国
- 2011.01.08
津軽弁も「危機言語リスト」に加えて保護すべき
- 2011.01.06
飽きてきた
方言はcoooool
今日は生の琉球語を聞く機会があったのだが、やっぱり何を言っているのか全くわからなかった。スペイン語の方がまだとっつきやすい。
By the way, 日本中を巡っていると、さまざまな方言を聞けるのだが、方言話者から何か話しかけられても、私は、俗に言う「標準語」(ほんとは日本には「標準語」は無いが、地方の人達からは首都圏の言葉が標準語とみなされている)でしか応対できない。
そんな時はいつも、自分はなんてつまらない言葉を喋っているんだろう、とうんざりする。「標準語」には、全く味がないんだよ。しかも、どうも地方の人達には、「標準語」は冷たく聞こえる様なんだよね・・・(←この「だよね」ってのも多分耳障りなのだろう)。
しかも、特に西日本の人からは、男が「標準語」を喋っていると、オカマっぽく聞こえるらしい。ひぃぃ。「標準語」良いことないじゃん(←この「じゃん」ってのも多分耳障…略)。
実際、私も九州を1か月くらい旅して九州の言葉が耳に馴染んだあと、鹿児島の豚カツ屋で、首都圏からの旅行者と思しき男性が電話で話す「標準語」を聞いて『うわっ、気持ち悪。うぜえ!』と思ったもんね(←この「もんね」っ…略)。
でも、友達と話していると、「だよねー」って、どーしても使ってしまうんだよねー。年上の人に対しては「ですよねー」。どっちもきもちわりー。やだやだ。
だけん、脱「標準語」したいとですよ。ひょーじゅんごは、つまらんとです。
By the way, 日本中を巡っていると、さまざまな方言を聞けるのだが、方言話者から何か話しかけられても、私は、俗に言う「標準語」(ほんとは日本には「標準語」は無いが、地方の人達からは首都圏の言葉が標準語とみなされている)でしか応対できない。
そんな時はいつも、自分はなんてつまらない言葉を喋っているんだろう、とうんざりする。「標準語」には、全く味がないんだよ。しかも、どうも地方の人達には、「標準語」は冷たく聞こえる様なんだよね・・・(←この「だよね」ってのも多分耳障りなのだろう)。
しかも、特に西日本の人からは、男が「標準語」を喋っていると、オカマっぽく聞こえるらしい。ひぃぃ。「標準語」良いことないじゃん(←この「じゃん」ってのも多分耳障…略)。
実際、私も九州を1か月くらい旅して九州の言葉が耳に馴染んだあと、鹿児島の豚カツ屋で、首都圏からの旅行者と思しき男性が電話で話す「標準語」を聞いて『うわっ、気持ち悪。うぜえ!』と思ったもんね(←この「もんね」っ…略)。
でも、友達と話していると、「だよねー」って、どーしても使ってしまうんだよねー。年上の人に対しては「ですよねー」。どっちもきもちわりー。やだやだ。
だけん、脱「標準語」したいとですよ。ひょーじゅんごは、つまらんとです。
こげなところには住みたくない!
・日本海側
・風が強い
・雨が多い・雲が多い
・雪が積もる
・ゴキブリが多い
・蛾が多い
・杉・ひのきが多い
・離島
・コンクリートジャングル
・村八分がある
・台風がよく上陸する
・蔵書数60万冊以上の本屋がない
・車が歩行者に不親切
・治安が悪い
・喫煙率が高い
・他人に飲酒を強要する人が多い
・日本語が通じない
住める所がないような気がする・・・
今まで埼玉、札幌、郡山に住んだが、どこも好きじゃないんだよなあ。
ただ、都市の規模としては、札幌くらいが心地良い様な気がする。
・風が強い
・雨が多い・雲が多い
・雪が積もる
・ゴキブリが多い
・蛾が多い
・杉・ひのきが多い
・離島
・コンクリートジャングル
・村八分がある
・台風がよく上陸する
・蔵書数60万冊以上の本屋がない
・車が歩行者に不親切
・治安が悪い
・喫煙率が高い
・他人に飲酒を強要する人が多い
・日本語が通じない
住める所がないような気がする・・・
今まで埼玉、札幌、郡山に住んだが、どこも好きじゃないんだよなあ。
ただ、都市の規模としては、札幌くらいが心地良い様な気がする。
ぺぽぷと雲の王国
- 2011/01/09 (Sun)
- 旅V 沖縄 |
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冬の沖縄は雨が多い。雨は今年度の私の敵。大嫌いだ。
冬の関東は、殆ど雨が降らない。特に、くさいたまは、日本の中では一年通して晴天の日が多い土地のはず。
だから、私は毎日どんよりとした空を見ることに慣れていない。連日雲に囲まれていると、気分が落ち込む。
スウェーデンは、晴れる日が少ない国で、天気の悪さのせいで欝になる人が多いらしい。おまけに高福祉国なのに自殺率も高いような。天候が人の精神に与える影響は大きいよね。
冬の関東は、殆ど雨が降らない。特に、くさいたまは、日本の中では一年通して晴天の日が多い土地のはず。
だから、私は毎日どんよりとした空を見ることに慣れていない。連日雲に囲まれていると、気分が落ち込む。
スウェーデンは、晴れる日が少ない国で、天気の悪さのせいで欝になる人が多いらしい。おまけに高福祉国なのに自殺率も高いような。天候が人の精神に与える影響は大きいよね。
津軽弁も「危機言語リスト」に加えて保護すべき
昨日、新しく菊アルバイトに加わった主婦の方(以下Mさん)が、青森の下北(大間とか恐山がある半島、本州最北端)育ちで、しかも元旅人だったので話が合った。
『久米島の食べ物の不味さに耐えられますか?』と聞いてみたら、「まだ慣れないね…」(久米島在住歴7年)と言っていた。何でも、お父上が漁師さんだったらしく、とびきり新鮮な魚を食べて育ったそうな。すげーうらやましい・・・
Mさんは、お母さんが津軽人で旦那さんが南部人なので、津軽弁・下北弁・南部弁と、青森の全ての方言を解す。私など、津軽弁は何言ってんのかまっっっっっっっっっっっっっっっっっっっったくわからないのに。
で、「津軽弁はアクセントがフランス語に似ている」という有名な話をしてみたら、面白い話を聞けた。何でも、Mさんの津軽の友人が、大学でフランス語の講義をとってみたら、発音はバッチリだったんだど(文法は難しすぎて駄目だったららしいが)。うーん実に興味深い。こういう話は大好きだ。
『久米島の食べ物の不味さに耐えられますか?』と聞いてみたら、「まだ慣れないね…」(久米島在住歴7年)と言っていた。何でも、お父上が漁師さんだったらしく、とびきり新鮮な魚を食べて育ったそうな。すげーうらやましい・・・
Mさんは、お母さんが津軽人で旦那さんが南部人なので、津軽弁・下北弁・南部弁と、青森の全ての方言を解す。私など、津軽弁は何言ってんのかまっっっっっっっっっっっっっっっっっっっったくわからないのに。
で、「津軽弁はアクセントがフランス語に似ている」という有名な話をしてみたら、面白い話を聞けた。何でも、Mさんの津軽の友人が、大学でフランス語の講義をとってみたら、発音はバッチリだったんだど(文法は難しすぎて駄目だったららしいが)。うーん実に興味深い。こういう話は大好きだ。
飽きてきた
島にこもっておることに飽きてきた。次のバイトもしたくなくなってきた。移動したいなぁ。
私が今お世話になっている日系ペルー奥様も、「久米島にずっといると(退屈で)おかしくなるよ」と言っている。
うん、今のところ、自分には離島暮らしは無理やということがわかった。
特に日記として書くことがないので、私が人にお薦できる場所を紹介しよう。
■おぐらやま農場 リンク
2008年のゴールデンウィーク、私がまだ不真面目に会社勤めをしていた頃に初めてのwwoof(→wwoofとは)で訪れた農家。
2000m級の山々に囲まれた松本平の一角、安曇野は三郷村にある。日本の屋根・長野県の中でも、特別に景色の良い所なのではないかと思う。
景色も然ることながら、減農薬・無化学肥料でのリンゴ栽培を新規就農で始めたご夫婦の謙虚な生き方・人柄がとても素敵なのよねえ。
現在3人の子供、旦那さんのお母さんと6人暮らしなのだが、この一家は、私が初めて出会った「本当に文句なしに幸せに生きている」人達。屈託がない。
そして、この家には世界中から沢山の人々が集う。一年に100人くらいwwoofer(wwoofするひと)が来るが、その半分が外人。
他にも、農作業を手伝いに県内外から人が訪れるし、安曇野近辺で地に足を着けて生きている人達のネットワークもある。
私にとっては、人生観に影響を受けた特別な場所。もしもこの先路頭に迷ったら、安曇野に逃げ込もうと思っているくらい。また行きたい。
私が今お世話になっている日系ペルー奥様も、「久米島にずっといると(退屈で)おかしくなるよ」と言っている。
うん、今のところ、自分には離島暮らしは無理やということがわかった。
特に日記として書くことがないので、私が人にお薦できる場所を紹介しよう。
■おぐらやま農場 リンク
2008年のゴールデンウィーク、私がまだ不真面目に会社勤めをしていた頃に初めてのwwoof(→wwoofとは)で訪れた農家。
2000m級の山々に囲まれた松本平の一角、安曇野は三郷村にある。日本の屋根・長野県の中でも、特別に景色の良い所なのではないかと思う。
景色も然ることながら、減農薬・無化学肥料でのリンゴ栽培を新規就農で始めたご夫婦の謙虚な生き方・人柄がとても素敵なのよねえ。
現在3人の子供、旦那さんのお母さんと6人暮らしなのだが、この一家は、私が初めて出会った「本当に文句なしに幸せに生きている」人達。屈託がない。
そして、この家には世界中から沢山の人々が集う。一年に100人くらいwwoofer(wwoofするひと)が来るが、その半分が外人。
他にも、農作業を手伝いに県内外から人が訪れるし、安曇野近辺で地に足を着けて生きている人達のネットワークもある。
私にとっては、人生観に影響を受けた特別な場所。もしもこの先路頭に迷ったら、安曇野に逃げ込もうと思っているくらい。また行きたい。
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